気象予報士を目指したわけ
防災士講習を受けたとき、気象予報士の先生の話がとても面白かった。
そんなちょっとしたきっかけです。
これまで災害医療について勉強してきました。
多数傷病者の対応、DMATの活動、トリアージの訓練。
こんなことをやってきましたが、災害自体についての知識はほとんどありませんでした。
被災したこともなければ、実際に被災地に派遣されたこともない。
災害について語るにはあまりに経験値が少ないと実感しました。
自然災害には気象災害、地象災害がある。
そんなことも十分に知りませんでした。
地象災害は比較的突然起きるものなのかもしれません。
それに対して、気象災害はある程度予測が立つものなのだろうと理解しました。
気象災害についての知識を深めることが、防災の取り組みに役にたつかもしれない。
それであればしっかり勉強しようと考えました。
防災士講習を受けた時に感じたことがあります。
試験があるからある程度緊張感をもって勉強できる。
目標を持って勉強をすすめることができる。
それであれば、気象災害も試験を目標に勉強してみよう。
それが気象予報士を目指したわけです。
勉強の計画
開始:2023年3月
目標:2023年8月
気象予報士試験に合格すれば、自分に新しい専門ができます。
いろんな人と関わり、いろんな取り組みに参加できるようになるかもしれません。
だからこそ、最短で合格を目指します。
オンスク:気象予報士 一般
オンスク:気象予報士 専門
気象予報士かんたん合格テキスト(一般)
気象予報士かんたん合格テキスト(専門)
気象予報士かんたん合格テキスト(実技)
気象予報士試験 精選問題集
テキストを読む勉強が自分に向いていないことは知っています。
色々調べた結果、オンスクの気象予報士講座を受講することにしました。
一般、専門はオンスクの講座を1ヶ月で終わらせます。
あとを追うように、かんたん合格テキストを読み込みます。
一通り終わったら、実技、過去問をやりこみます。
学生時代から過去問を攻略は得意でした。
これで頑張ります。
1日1.5時間くらいで見積もります。
1.5時間×180日=270時間
勉強時間は1000時間と書かれている記事を多くみました。
限られた時間でやるしかありません。
集中力を高めて頑張ります。